理学療法士(PT)・作業療法士(OT)として資格を取得し、
いよいよ現場に出るとき、多くの新人が感じるのが
「最初の職場選びで、この先が決まってしまうのでは?」という不安です。
実際、最初の職場は、その後の成長スピードや働き方に大きな影響を与えます。
ここでは、新人PT・OTが最初に選ぶべき職場の条件を3つに整理します。
条件① 教育体制が「新人前提」で設計されている
新人にとって最も重要なのは、
「教えてもらえる環境が本当にあるかどうか」です。
・新人向けの研修プログラムがある
・OJTの流れが決まっている
・質問しやすい雰囲気がある
「見て覚えて」「慣れれば大丈夫」という職場は、
新人には負担が大きくなりがちです。
条件② 症例数と業務量のバランスが取れている
経験を積むためには症例数も大切ですが、
多すぎても消化するだけになってしまいます。
・一人当たりの担当数が適切
・振り返りや相談の時間が取れる
・業務に追われすぎない
学びながら働ける余裕があるかどうかがポイントです。
条件③ 先輩スタッフが定着している
新人が育つ職場には、
必ず「長く働いている先輩」がいます。
・中堅スタッフが在籍している
・離職率が高すぎない
・質問すると具体的に答えてくれる
人が定着していない職場では、
教育そのものが回らなくなりがちです。
最初の職場で無理をしすぎないことが大切
新人のうちは、
「早く一人前にならなければ」と焦ってしまいがちです。
しかし、基礎が固まらないまま無理をすると、
自信を失ってしまうこともあります。
最初は、
安心して成長できる環境を選びましょう。
求人票・見学で確認したいポイント
新人PT・OTは、次の点を必ずチェックしてください。
・新人研修の具体的内容
・配属後のフォロー体制
・先輩スタッフの人数と年齢層
情報を集めるほど、
職場の実像が見えてきます。
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